平成25年02月22日 竹島の日抗議行動と停止街宣

DATE:2013年02月22日 | CATEGORY:行動日誌

大韓民国居留民団玄関

大韓民国居留民団玄関

本日は今から8年前に島根県が制定した「竹島の日」です。
明治38年1月28日の領土編入の閣議決定を受け、同年2月22日に明治38年島根県告示第40号として島根県隠岐島司の所管とした事に始まり、この日を「竹島の日」と制定したものである。

民団前で停止演説

民団前で停止演説

民団の居る建物です

民団の居る建物です

然るに大東亜戦争敗戦後の連合軍占領下に於いて、1946年1月29日連合軍最高司令官総司令部覚書667号及び同年6月22日同覚書1033号「日本の漁業及び捕鯨業に認可された区域に関する覚書」により日本海に引かれた線引き、俗に言う「マッカーサーライン」をなぞり悪用した南朝鮮側の線引き「李承晩ライン」に拠り竹島は略奪された。

昭和28年6月26日に南朝鮮の「獨島守備隊」6名を追い出し「日本国島根県隠岐郡五箇村」の標識を立てたが、同年7月に再上陸した南朝鮮の獨島守備隊が海保艦艇に発砲するなど昭和40年に李承晩ラインが廃止になるまでに328隻の漁船を拿捕し、抑留者3,929人、死傷者44名を出し現在に至るまで南朝鮮が不法占拠を続けている。

八重洲口での停止演説

八重洲口での停止演説

南朝鮮(韓国)大使館及び民団前で抗議の停止演説を行い、中共大使館前でも海自艦艇に対する挑発行為に対し抗議の停止演説を行い、最後は東京駅八重洲口で停止演説を行い本日の抗議行動を終了。


平成25年02月11日 「紀元節」靖国神社昇殿参拝と停止演説

DATE:2013年02月11日 | CATEGORY:行動日誌

靖国神社神門前でのスナップ

靖国神社神門前でのスナップ

本日は旧来の呼称で「紀元節」、昭和23年に祝日法改正され「建国記念日」となり現在に至っている。
起源は紀元前660年、辛辰の年春正月庚酉の月朔日に神武天皇が即位され日本国を作られたと言う処から出典しており、前述の日が旧暦の立春と言う事から明治時代にグレゴリオ暦に換算して一番近い日が現在の2月11日であることから、この日を紀元節と定めたものが始まりである。
明治天皇縁の「靖国神社」にて昇殿参拝し、国家安泰と246万4千151柱の御霊の安寧を祈った。

その後、世田谷区桜新町の世田谷中央教会で朝鮮耶蘇と九条の会・中核派を始めとする極左暴力団により開催された「信教の自由セミナー・憲法改悪に道を開く憲法審査会を考える」と言う「憲法第九条護持」「在沖米軍基地廃止」「反安保」「反皇室」等の講演を行う集会への紳士的抗議行動として、会場前で「紀元節」「日米安保の必要性」「在沖米軍基地増強の必要性」「憲法改正の必要性」「尖閣問題」等について約40分の停止演説を行う。

会場正面

会場正面

終了後、中共大使館前で抗議行動を展開し、最後の締め括りは有楽町駅頭で「紀元節」「安全保障」「憲法改正」等に関する停止演説を行い、外務省発行の「北方領土」「竹島」関係の冊子や当会の冊子を配布した。

世田谷の左翼集会で解るように、会場前まで入れれば何らのトラブルも無く、極めて紳士的な抗議行動で終始して近隣皆様にも対した迷惑には為らないと言う事。

要するに過剰警備なのですよ。

会場前での停止演説

会場前での停止演説

有楽町駅頭での停止演説

有楽町駅頭での停止演説


平成25年02月07日 「北方領土の日」内閣府・外務省へ要請行動

DATE:2013年02月07日 | CATEGORY:行動日誌

本日2月7日は、昭和56年1月6日の閣議決定で制定された「北方領土の日」です。

この日は、日露間に初めての国際条約「日露和親条約」が締結され、同時に日露間の国境線が初めて確定した日で、日本の旧暦では安政元年12月21日となっておりますが、現在では陽暦の1855年2月7日とされ、失地領土の一日も早い帰属を願いこの日に制定されました。

外務省での会談

外務省での会談

外務省での要請文手渡し

外務省での要請文手渡し

外務省担当官

外務省担当官

昭和50年代に領土返還の国民的気運が高まり、多数の国民の要請により閣議決定が為されましたが現在では「北対協」や「自衛隊父兄会」等の一部の団体が返還要請行動を行っているに留まり、北方領土出身者もその数が減つて来ており要請行動も低迷しているのが現状です。

外務省へは、弱腰外交と詰るのでは無く寧ろ応援する立場として会談を進め、内閣府では政府に対する叱咤激励という立場で会談しました。

安倍総理宛の要請文手渡し

総理大臣宛の要請文手渡し

内閣府担当官との会談

内閣府担当官との会談

内閣府での要請文朗読

内閣府での要請文朗読

加えて、昨年末迄の三年三ヶ月に及ぶ反日売国政権の影響で、実効支配を確立されてしまったと言えましょう。

責められるべきは外務省や内閣府担当官・職員では無く、売国反日や腑抜けの大臣・議員であると感じられた。

本年は、政権が真当な政権に戻ったこともあり、従前の「外務省」に加えて三年間封印していた「内閣府」への要請行動も行い、各省で其々の担当者と領土返還や広報活動に付いての要請を行った。

その後ロシア大使館と中共大使館への抗議行動を行い、最後の締め括りは新橋駅SL広場前での停止演説で終了。

外務省で頂いた北方領土の冊子と刷り上がったばかりの当会の冊子を配布した。

勿論、無償配布ですよ・・・・・お布施は頂きません。

後から請求?そんなセコイ事勿論やりません・・・・・

SL広場での停止演説

SL広場での停止演説

冊子を持ってゆく人

冊子を持ってゆく人


平成25年02月02日 運輸事業勉強会を開催

DATE:2013年02月02日 | CATEGORY:行動日誌

平成25年2月2日、東京都江戸川区臨海町の「葛西臨海コミュニティ会館」に於いて、元社団法人千葉県トラック協会適正化事業部の鈴木肇氏と行政書士坂巻勝氏を迎えて、日頃より親交の深い地元団体「社団法人葛西マリンクラブ」の協賛・協力の元に運輸事業勉強会を開催した。IMG_0915IMG_0913

昨年のツアーバス事故以来、旅客運送に対する監査指導強化を国交省が打ち出し、その煽りが貨物運送迄波及する様相を見せている中で、如何にしたら事業を守れるかと言う事を主眼に、事業者サイドの立場に立った講演と勉強会をテーマに行った。

IMG_0914講演会終了後、「れすとらんみつはし」に於いて講師を囲んだ懇親会を開催した。