平成26年11月17日  小笠原近海密漁船の件で内閣府へ抗議

DATE:2014年11月26日 | CATEGORY:行動日誌

内閣府にて抗議文

内閣府にて抗議文

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内閣府担当官との会談

内閣府担当官との会談

小笠原近海に於ける領海侵犯の支那密漁船に対する緩慢な取締並びに拿捕船乗員を無罪放免した行為に対して抗議した。
小笠原近海に於ける支那の恫喝とも取れる増長した態度に対して何らの実効的措置を取らぬ海保、拿捕した漁船乗員を無罪放免とした地検への圧力が推測される対応について厳重抗議と対応改善の要請を行った。
海保に対しても抗議を予定して居たが、海保の最高指揮権を有する国交省は「海保は国交省外局で抗議は海保長官へ」と逃げ口上、しかし外局と言っても最終的統括命令権は何処にと問えば「国土交通大臣」と言うし、抗議は海保長官へと言う全くの逃げ口上。
理屈は合っているものの外局である海保の最高指揮権者は国交大臣である事は間違いない、しかし抗議は受け付けないでは話に為らん(笑)
今回の地検の扱いについても、安倍総理の支那との会談設定を睨んだ外務省の圧力が在った事はバカが見ていても容易に推測できる。
情けない事に海保艦艇には洋上補給の設備は無く、補給船も保有して居ない、小笠原近海で行動できる艦艇は大型の巡視船以外には無い、しかし運動性では漁船の方が遙かに軽快で例えて言うならば、住宅地で数台の暴走族を機動隊の大型バスで追いかけるような物である。
観光資源や経済性も考える事は必要で在ろうが、領土・領海を守ると言う観点に立つならば小笠原に自衛艦の入港できるような港湾設備と大型輸送機の発着できる滑走路の整備、補給施設の設置や部隊駐屯が急務である。


平成26年11月10日のオマケ・・・・都民よ怒れ !

DATE:2014年11月10日 | CATEGORY:行動日誌

本日は駐車場入り口を間違え「第二本庁舎」の地下駐車場へ入れてしまったら何と何と・・・・・・労組の街宣車が都庁地下の一般車駐車場に置かれて居た。
車輛後方にはビラと思しきものを納めた段ボール箱、労組の幟旗等が雑多に

雑多に積み上げられた労組ビラを納めた箱や幟旗。

雑多に積み上げられた労組ビラを納めた箱や幟旗。

労組専用の看板をめくると下には「一般車」ま看板が・・・・・

労組専用の看板をめくると下には「一般車」ま看板が・・・・・

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積み上げられ、如何贔屓目に見ても「一時駐車」では無く、恒常的に使用されているものらしい。
江戸川区役所も庁舎内の一等地を占拠する職員労組の部屋の賃料は35年間一回も徴収して居ないと言うから、都の場合も同様である物か今後の調査課題と抗議の御題目が見つけられた。
以下に写真を掲載。IMG_0583IMG_0584IMG_0585

雑多に積み上げられた労組ビラを納めた箱や幟旗。


平成26年11月10日 舛添訪韓の発言記録を請求に都庁へ

DATE:2014年11月10日 | CATEGORY:行動日誌

先日の続きで舛添訪韓時の会談及び大学での講演に係る発言記録を請求に都庁を再度訪れた。
随伴した「園原」と言う課長曰く、公式の発言記録は無いと言うが二泊三日で約一千四百万円の税金を使い南朝鮮を公式訪問したにも関わらず記録が一切ないと言う事は随伴員の職務怠慢若しくは外部に出せない発言をしていたとしか考えようが無い。
他の随員寄りの聞き取りと称する担当者園原の言動も今一つ腑に落ちない、聞き取りの内容の写しを要求したが、私的な聞き取りのメモで開示する文書には該当しないと逃げ腰である。
舛添発言の「都民の九割は韓国人が好きだ・・・・・云々」に至っては「都で公式なアンケート調査等を実施した上での発言なのか?」と問いかけ「発言の根拠は無いのか」と突っ込んだ処、園原君は無言で頷いた。
即ち、件の発言は全く根拠の無い事を舛添自身が勝手に発言して居たと言う解釈になる。
韓国学校増設の依頼に対する回答に至っては、しどろもどろの逃げ腰できつく箝口令が敷かれて居るものと推測される。
ネット上に公開されて居ると言う舛添レポートらしきもの内容も前節と後節では全く違う事を述べておりバカさ加減が良く解る一文であった。IMG_0581

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平成26年11月07日 舛添訪韓関係の記録文書請求に都庁へ

DATE:2014年11月10日 | CATEGORY:行動日誌

事前に連絡を入れアポを取って在ったにも関わらず、先方の勘違いで11月10の来訪とされ門前払いの扱いであった。
事前連絡の際に、訪問日時を告げ再度連絡するとの回答、十数分後都庁の担当者が11月07日11時と連絡を寄せたにも拘らず10日と言い張り、己の非を認めようとしない傲慢な態度であった。
謝罪の一つも在れば素直に引き下がるが謝罪一つ無い傲慢な態度に怒り心頭、受付から内線で担当者を呼び出し、ホールまで引きずりだした。
用件については話の分かる関係者を臨席させる事で10日に改めて訪れる事を告げ解散。IMG_0580