平成27年01月26日  外務省及び内閣府へ要請行動

DATE:2015年01月26日 | CATEGORY:行動日誌

来たる1月28日は明治38年に政府が「竹島」を大日本帝国の領有とする事を閣議決定した日である。
二日ほど前倒しに為ってしまったが外務省・内閣府へ要請行動を行なった。
国会開幕とイスラム過激派に拉致されたバカな日本人の御陰で内閣府・外務省双方とも忙しさに加え、警備側もピリピリと何時に無い物々しさであったが何れも多忙な中いつもと変わらぬ会談時間を割いて頂いた事に謝す。
竹島は大東亜戦争終結後に南朝鮮に拠り奪取され現在に至るも南朝鮮に拠り不法占拠が続けられている。
当会サイト「領土問題」の項に詳細が記してあるので歴史背景等は割愛させて頂くが、昭和40年の日韓基本条約に於いて、南北朝鮮籍の常習的犯罪者の訴追免除及び釈放に加え「特別在留許可」を認めさせられた事が、今日の在日過保護問題の根源である事は揺るぎ無い事実である。
亦、有名無実化している「外国人土地法」の付帯法令整備により外国人の不動産取得規制強化についても合わせて要請した。
内閣府に於いては、戦後七十年を迎え新たな総理談話を出す際に「村山談話」を初めとする売国首班の国民世論を無視した個人的見解とも取れる談話継承については厳重抗議した。
内閣府では我々の他、件の談話踏襲に抗議する右翼団体の抗議や「特定秘密保護法反対」「集団的自衛権反対」の極左暴力団の抗議行動も重なっていた様で、我々が到着した時は乞食の様な輩が内閣府入口脇に陣取り訳の解らない御託を並べていた。
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外務省に抗議文執行

外務省に抗議文執行

外務省での会談

外務省での会談

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内閣府で抗議文執行

内閣府で抗議文執行

内閣府での会談

内閣府での会談


平成27年01月09日  外務省・内閣府へ要請行動

DATE:2015年01月09日 | CATEGORY:行動日誌

本来であれば閣議決定の日を以て要請行動を行なうべき処であるが、我々の都合で本日9日の要請行動となった。
外務省・内閣府共に前日午後の急なアポ取りにも拘らず快い対応をしてくれ、何れも40分程度の時間を用意してくれたた事に感謝する。
来たる1月14日は明治28年に政府が尖閣諸島の領有を閣議決定に拠り日本の領土に編入した日である。
この処置が歴史的には尖閣諸島に対する最初の領有行為であり、「無主の地」を領有の意思を持って占有する、国際法でも認められている「先占の法理」にあたり、正当に認められている領土取得の権原の一つである。
外務省・政府共に尖閣諸島は日本領であり、日支間に領土問題は存在しないと言う見解で、改めて実効支配には及ばないと言う見解であるが、其れならば何故に日本漁船が尖閣海域へ入ると水産庁や海保が排除するのか、無人である事も支那人の侵略を容易にしている一因ではないのか。
略奪を常とする支那に対して強硬な姿勢を持って対処する事、実効支配の確立等を要請した。

外務省での要請文執行

外務省での要請文執行

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内閣府での要請文執行

内閣府での要請文執行

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