平成26年11月10日 舛添訪韓の発言記録を請求に都庁へ


先日の続きで舛添訪韓時の会談及び大学での講演に係る発言記録を請求に都庁を再度訪れた。
随伴した「園原」と言う課長曰く、公式の発言記録は無いと言うが二泊三日で約一千四百万円の税金を使い南朝鮮を公式訪問したにも関わらず記録が一切ないと言う事は随伴員の職務怠慢若しくは外部に出せない発言をしていたとしか考えようが無い。
他の随員寄りの聞き取りと称する担当者園原の言動も今一つ腑に落ちない、聞き取りの内容の写しを要求したが、私的な聞き取りのメモで開示する文書には該当しないと逃げ腰である。
舛添発言の「都民の九割は韓国人が好きだ・・・・・云々」に至っては「都で公式なアンケート調査等を実施した上での発言なのか?」と問いかけ「発言の根拠は無いのか」と突っ込んだ処、園原君は無言で頷いた。
即ち、件の発言は全く根拠の無い事を舛添自身が勝手に発言して居たと言う解釈になる。
韓国学校増設の依頼に対する回答に至っては、しどろもどろの逃げ腰できつく箝口令が敷かれて居るものと推測される。
ネット上に公開されて居ると言う舛添レポートらしきもの内容も前節と後節では全く違う事を述べておりバカさ加減が良く解る一文であった。IMG_0581

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