令和3年2月11日 「紀元節」靖国神社にて昇殿参拝。


【紀元節】
天照大御神より六代目、神日本磐余彦天皇(かむやまといわれびこのすめらみこと)「神武天皇」は辛酉歳春一月一日(現在の暦では二月十一日に当たる)に橿原宮に壇を築いて即位され日本国を建国された。
以来、百二十六代二千六百八一年の永きに亘り続いている、敗戦を生き抜いた他の追随を許さぬ、世界最古唯一無二の王室で在り、我が国の天皇陛下は世界の誰もが認めている、世界最古の王室に君臨する「国家元首」で在る事は、我々が世界に誇るべき事である。
この紀元節の佳き日、靖国の階に詣でて昇殿して護国の御霊の安寧を祈り「国家安泰」を祈願してきた。