平成25年01月28日 竹島領有権閣議決定の日

DATE:2013年01月28日 | CATEGORY:行動日誌

外務大臣宛の要請文朗読

外務省大臣宛の要請文朗読。

本日1月28日は、今から109年前の明治38年の今日、竹島を領有の意思を以て「竹島」と命名し、日本領への編入を閣議決定が為され、この後2月22日に竹島の所管を明らかにすべく島根県知事が「明治38年島根県告示第40号」として島根県隠岐島司の所管とする告示を交付した。

担当官に外務大臣への要請文手渡し。

担当官に外務大臣宛の要請文の手渡し。

外務省担当官との会談然し乍ら、大東亜戦争敗戦後の昭和27年頃より南朝鮮に拠り奪取され、以来現在まで不法占拠されているのが現状である。
外務省を訪れ、竹島奪還に向けた実効的政策の実施や国民に向けた領土意識高揚の広報活動を広く行うように要請し、約一時間担当官と会談し、後に新橋駅頭で領土問題の停止演説を行う。


平成25年01月11日  尖閣諸島問題で外務省を訪問する

DATE:2013年01月11日 | CATEGORY:行動日誌

いやぁ寒かった・・・・

ビル風が冷たい、世間の風も冷たい・・・・

外務省担当官に要請文を手渡す。

外務省担当官に要請文を手渡す。

来る1月14日は、今から109年前の明治37年1月14日に無主の地である「尖閣諸島」を領有を目的として、沖縄県八重山郡に編入する事が閣議決定された日である。

外務省担当官との会談

外務省担当官との会談風景

14日が祭日に当たる為、繰り上げて本日外務省を訪れて領有権確立の為の実効支配や周辺海域を徘徊する支那艦艇及び防空識別圏に侵入する支那機に対して断固たる態度を取るよう要請した。

夕暮れの有楽町駅での停止演説

夕暮れの有楽町駅での停止演説

帰りがけには何時もの如く有楽町駅前に於いて、尖閣問題を含めた領土問題について停止演説を行った。


平成25年01月02日  皇居へ参賀

DATE:2013年01月02日 | CATEGORY:行動日誌

平成25年1月2日、当会役員は参賀の為、皇居を訪れた。

皇紀2663年を迎えた祖国日本と協賛各位にとって良い年となりますように。

昭和天皇が昭和22年年初めに読まれた御製に「降り積もる深雪に耐えて色変えぬ松ぞ雄々しき人もかくあれ」と言うものが在るが、当時は占領下の国民に対して「例え占領下に在ろうとも伝統・文化を守り、民族の自負を持ち続けて欲しい」と言う大御心の現れと考えるが、この歌を今の国会議員や有権者に其の儘捧げたい。

時世時節に言葉巧みに迎合する議員やメディアに扇動されて己が無い有権者に戦後占領下に強要された自虐的教育に犯された者達が溢れ、伝統・文化を守り信念を抜き通す人の無くなった世相を嘆かわしく思うのは我々のみであろうか。

大東亜戦争開戦の御前会議に昭和天皇が祖父明治天皇の御製「四方の海皆同胞と思う世になど波風の立ち騒ぐらむ」を詠まれたと言うが、現在我が国の背後に控える国を指して「同胞」と言える連中であろうか? 否、仮想敵に成りこそすれ同胞と言うべき連中ではない事を念頭に外交を進めるべきであろう。

維新前、明治以降現代まで波風を立ててきたのは周辺国であって、決して日本ではない事も改めて認識する必要が在る様に思う。