民主党の正体

民主党の正体右の図は民主党の支持団体や関連団体の系略図をしめしてあるが、細かな文字は見えなくとも判読可能な文字をひろって見ても決して日本の「害」にこそなれ「益」には為らない集団と言うことがお判り頂けよう。

最上段の名称を、左翼だけに左から読んで頂くと年配の方なら「あっ」と思う名称がずらりと並んでいる筈で、文字通り「極左暴力集団」其の物である。

そしてその下に記載されている名称を見れば、労組に三国人の団体、暴力団、いやはや何という政党であろうか、呆れ返るばかり、衆議院の議席の大半は素人集団、一体こんな政党に何が出来るものかと考えなければ正常な思考回路ではあるまい。

彼らが行おうとしている事は、日本国と言う国家の破壊と労組の庇護、自己の利権確保に他ならず、震災により発生した電力問題は「送・発分離」と言う明治期の電力構造を再開しようとしており、これについては既に米国で失敗して居るにも拘らず殊更執着している裏には、送電の利権を己で確保しようと言う魂胆丸見えである。

序に言わせて貰えば、原発を爆発に追い込んだのは管直人で、己の反米感情から米国の援助を断り、対策が後手後手に回った結果が爆発、世論から体を交わす為に「反原発」や「汚染」を執拗に煽って、問題を巧みにすり替えている事に気づいた人は何人居られるか。

要するに、民主党は寄せ集めの「肥溜め」如き政党であり、其々が個人の利権と金集めに執着しており「国家を舵取りする」などと言う能力は全く無いの連中の集まりである事は、今日までの迷走ぶりを見れば容易に判るであろう。