教職員組合の左傾教育の成果

日教組の汚染地区

日教組の汚染地区

昭和の四十年代後半迄の「日教組に在らずば教員に在らず」と言われる程の高組織率を誇る教職員組合の偏向教育の成果は、昭和四十年代中期以降に発生した極左暴力集団「核マル」「中核」「社青同」「赤軍」「マル青同」等の過激な無差別テロや昭和初期に共産党が行った銀行襲撃に習い実行した、彼らがM作戦と名付けた金融機関襲撃、浅間山荘立てこもり事件及び大学紛争、同一セクト内でのリンチ事件等の凶悪事件に如実に表されている。

現在に至るも、彼ら凶悪テロ組織は、旧国鉄の労組「動労」は「中核派」「千葉県高等学校教職員組合」も「中核派」と言うように蜜月の関係を持ち、地下に潜伏してその毒牙の出せる時期を虎視眈々とねらっており、大学に在っても法政大学や早稲田大学には彼らの拠点たる「悪の巣窟」が残っている。

街角で良く見かける「世界一周船の旅」と言うポスターの主催元である「ピースボート」の正体は、昔「ベ平連」と言うノンセクトであったがそこから幾多の過激派が派生しており、社民党の土井たか子等もこの出身で以前に鈴木宗男議員を「疑惑の百貨店」と揶揄して糾弾した社民党の辻本清美も同団体と深い関係を持っていた為、自らが秘書給与ネコババで警視庁捜査二課に検挙された時に保釈申請を却下された。

議員の場合は地検特捜での手入れが常套であるにも係らず、在り難い事に詐欺師を扱う「二課」扱いとなった。

当時世間を騒然とさせた極左暴力集団の一会派、「中核派」は民主党の管副総理を輩出し、、他の連中も現在国会議員や政党の要職、労組幹部として生き続け、企業や政界を通じて祖国日本を貶め様と画策しているのが現状であろう。