教員免状の更新制度

教職員の研修風景

教職員の研修風景

民主党政権は労組政権と言いたい位に労組に気配りしており、教員免状の十年更新廃止等と言う馬鹿げた政策を打ち出している。

しかし、限りなく質の低下した教員を淘汰する為にはやはり十年毎の更新は必要であり、更新に伴う講習や試験内容を更に厳しいものにせねば為るまい。

この時に併せて勤務状態、組合専従や中抜け等の不法行為を厳重にチェックして免状更新の参考資料とすべきでは無いのか?法改正により一回取得した免状が終生有効と為ってしまえば、唯でさえ限りなく質の低下した教員達の質は経年変化により、一層拍車をかけ更に低質限り無き教員が多数生まれてしまうのでは無かろうか。

次世代を担うべき若者を育てる教育現場に在る教員の質向上こそが教育の向上であり、同時に低質な教員と偏向的教員を淘汰する為には是非とも十年毎の更新試験は必要不可欠であり、更に厳重にすべきである。

加筆するなら、現場での思想教化を禁止すべきである。